yukikoの部屋

主婦の日常を綴っています。ガーデニングや日々のお料理、手作りお菓子など。宝塚や歌舞伎など観劇も好きです。愛猫みるくは2016年12月17日に19歳で亡くなりました。twitterではスケートのことをつぶやいたりしています@yoonhakkkです。

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迎賓館赤坂離宮の観覧に行ってきました

8/25母と赤坂にある迎賓館の観覧に出かけてきました。

迎賓館は、外国の元首や首相など国の賓客に対して、宿泊その他の接遇を行うために設けられた迎賓施設です。
賓客の滞在中は、首脳会談、表敬訪問、署名式、レセプションや晩餐会など様々な公式行事が行われます。迎賓館は、これらの接遇を通じて外交の重要な一翼を担っています

普段は一般市民は中へ入る機会のない場所ですが、年に一度8月の10日間ほど一般公開されています。
京都の迎賓館も前後して公開されています。
毎年6月ごろに往復はがきかインターネットで申し込み、7月終わりごろに当落の結果が出ます。
私は10年ほど前に友人と一度行ったことがあるんですが、母を連れて行ってやりたいとここ5年くらい申し込んでいて、今年やっと当選することができました。
これまでは土日に申し込んでいたのを、今年は平日にしたのがよかったのかもしれませんね。
倍率は3倍くらいだったそうです。

ちなみに申し込みは希望者全員の名前・住所・生年月日を明記して応募します。
希望日時も指定した1日のみです。
申し込みした人以外は入れないので、あの人がダメになったから別の人というわけにはいきません。
さすがに厳しいですね。

四ツ谷から徒歩で6分ほど行くとバッキンガム宮殿のような大きな門が見えてきます。

日本でないような光景ですね。

まず入り口で観覧証を提示し、各人の身分証明書(免許証や、保険証、もちろんコピーはだめです)の確認があります。
さらに中には警察官がずらり。
ここでもまずは身分証明書を提示し、申込み申請時と同じか、名前や生年月日のチェック。
次に空港と同じように手荷物検査があり、金属探知機を通ります。
そして五七の桐のバッジが手渡され、いざ観覧へ。
ちなみにバッジは色違いが数種類あり、母は写真の青でしたが、私はピンクでした。
IMG_7806.jpg

2度目ですが、やっぱり圧倒されますね。
IMG_7807.jpg
あいにくの曇り空が残念です。

いよいよ建物の中へ。
外観は撮影OKですが、中は撮影NGなので、ここからは拙い文章のみで。

彩鸞の間
ここは条約の調印、国賓のインタビューなどで使用される部屋です。
シャンデリアがとても豪華です。
説明ボランティアの方がいて、重さの説明もありましたが、…忘れてしまいました。
ただ天井からつるしているのではなく、建物の構造自体からつるしているので、落下の危険性はないそうですよ。
鸞という架空の鳥がデザインされていますが、その中に甲冑などもさりげなく配置され、日本らしさも垣間見ることができます。

花鳥の間
天井に描かれた36枚の絵や、欄間に貼られたゴブラン織り風の綴れ織り、壁面に貼られた30枚の楕円形の七宝に課長が描かれているのが名前の由来だそうです。
ここは公式晩さん会が催されるお部屋だそうで、彩鸞の間に比べるとシックです。
壁は国産のシオジやケヤキが使用されています。
ちなみにゴブラン織りは修繕時にはぼろぼろで、すべて作り直しているそうです

正餐に使用される洋食器、ルームサービス(迎賓館はいわば国営のホテルです)に使用される洋食器の展示もありました。
メーカーは内緒だそうですが、輸出されるくらい高品質な製品を作る国産メーカーだそうです。
まぁあそこかあそこですね。
お料理は迎賓館で作るのではなく、ホテルの厨房から運ばれるそうです。

ちなみに和食器は季節によって使う器が違い、収納場所などの問題から、ホテルがその都度持参するそうです。

古式ゆかしい雰囲気の迎賓館ですが、現代風にされている部分も。
このお部屋のシャンデリアには改修時に、スピーカーが組み込まれたそうです。
説明の方に言われ、よ~く見たら確かにありました。
このお部屋にスピーカー剥き出しは無粋ですものね。

中央階段・2階大ホール
階段の床にはイタリア産大理石がはられています。さすが豪華ですね。
廊下にはテーブルにスタンドライトがありますが、そのスタンドは九谷焼だそうです(途中にいる係の人が教えてくれました)
中央階段を上がったホール正面の左右には、小磯良平画伯が描いた2枚の大きな油絵が飾られています。
天井にも油絵が描かれています。

朝日の間
名前の由来は天井に描かれた「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」の絵だそうです。
周囲の16本の円柱はノルウェー産の大理石です。
壁に西陣の金華山織りが貼られ、華やかな中にもシックな趣があります。
よく天皇ご夫妻が国賓の方と歓談されている様子をTVで見ますが、このお部屋が使われるそうです。

羽衣の間
「羽衣」という謡曲の景趣を描いた300㎡の大絵画が天井に描かれていることが名前の由来です。
シャンデリアは一番豪華で7000個の部品で組み立てられています。重さは800キロだそうですよ。
お掃除が大変そう~と思ってしまうのは平民主婦の感覚ですね。
このお部屋はかつては舞踏会場として設計されていたので、壁には楽器や楽譜をあしらった石膏の浮き彫りが施されています。
バイオリンなど洋楽器の中に、琵琶など和楽器ももちろんあるんですよ。

豪華さを堪能し、再び外へ。
外観をじっくり見学。

IMG_7815.jpg
この正面入り口から一度入ってみたいものですね(見学は西側の入り口からです)


IMG_7809.jpg
細かな部分もこった装飾。
別の場所には甲冑が施されています。

IMG_7810.jpg
一般の建物は雨樋はプラスティックですが、迎賓館は銅製です。
一般のお宅でもお高いおうちだと銅製もまれに見かけますが、いいですね~

庭園には噴水もあります。
IMG_7811.jpg

手入れの行き届いた松がたくさんありました。

実は申し込みを済ませた後、娘に言ったら「私も行きたかった」と言われましたので、来年は娘の為に申し込みするつもりです。
でも見学者で、女子高生(来年は女子大生ですが)なんて一人もいませんでした。
なのでお友達と一緒に行ったら?というのは無理そうになので、夫に一緒に行ってもらおうかしら。

興味がある方は来年の5~6月ごろ内閣府のHPをチェックして、忘れずに申込みなさってくださいね。

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yukiko

Author:yukiko
訪問ありがとうございます。
大学生の娘、夫とのんびり暮らしています。
料理や園芸が大好きです。
パートの合間に家事にいそしんでいます。
最近は株主優待とふるさと納税が好きです。

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