yukikoの部屋

主婦の日常を綴っています。ガーデニングや日々のお料理、手作りお菓子など。宝塚や歌舞伎など観劇も好きですが基本的にお家大好きです

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「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900~20’sParis」@東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館

すっかり秋めいてきました。
そして秋といえば「芸術の秋」ですね。
というわけで行ってきました。

「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900~20’sParis」
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で開催されています。

公式サイトはこちら

この美術館はゴッホのひまわりを所蔵していることでとても有名です、そして東郷青児で有名ですね。
開催される展覧会はいつも割と地味というか通好みな感じのテーマが多いです。
毎回行く都度とても勉強になります。

私の様に美術に対して造詣が深くない者は、印象派といえば、マネやモネ、ルノワールくらいしか知りません。
今回の印象派は、印象派の全盛期が過ぎた20世紀初頭の作品です。
20世紀初頭と言えば、マティスなどのフォービズム、ピカソのようなキュビズムといった前衛的な芸術のイメージです。
そんな時代でも印象主義のスタイルで作品を描き続けていた画家たちもいたんですね。
考えれば当然のことですね。
でもあまり有名ではない画家たちばかり(というか私が無知なんですけれど)で、地味な展覧会ですが、それでも素敵な作品がたくさんありました。

今回は「~の仲間たち」というくくりで展示されています。
一番最初は「エコール・デ・ボザールの仲間たち」です。
エドモン・アマン=ジャンはなんとなくアンニュイな陰のある女性像が印象的でした。
ローランはスーラににた点描で、こうやって受け継がれているんだなという感じです。
アンリマルタンの作品は、「野原を行く少女」が心惹かれました。
やっぱり絵は明るい色彩で描かれているものが好きですね。

たくさんの作品のなかには、これが印象派にくくられるのか、というものもあったりでした。


圧巻は展覧会のポスターに採用されているエミール・クラウスの「リス川の夕陽」
印刷では普通の印象派の絵にしか見えませんが、実物は木の間からこぼれる夕陽がまるで後光のように煌めいているんです。
印象派の絵画で、こういう印象を受けた作品はこれまでありません。
素晴らしい作品というのは、いわゆる有名なものでなくてもあるんですね。
この作品を知ることができて、展覧会へ足を運んだ甲斐もあったというものです。

収蔵品の展示は、東郷青児の「舞」が気に入りました。
こういってはなんですが、東郷青児の作風はあまり私の好みではないんですが(苦笑)「舞」はなぜか私の心に響きました。

皆様も芸術の秋ですから、お天気の良い日にお散歩がてらおでかけになってはいかがでしょうか。

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Author:yukiko
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大学生の娘、夫とのんびり暮らしています。
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最近は株主優待とふるさと納税が好きです。

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