2016.10/24 [Mon]
みるくの診察
我が家のおばあちゃん猫19歳と半年の「みるく」
2つある腎臓のうち、1つは委縮してしまっていて残った片方しか機能していません。
そして甲状腺機能亢進症も患っています。
甲状腺機能亢進症は薬と同じ効果で甲状腺ホルモンを抑える成分が入っているフードy/dで対処
腎臓についてはエースワーカーを毎日1/2かけら与えています。
症状が落ち着いていますから、いつもは薬と餌だけもらいに行っているので、みるくの受診は1年ぶりでした。
獣医へ行くのはどの猫にもストレスだと思いますが、最近はパニックを起こして呼吸困難のような症状を見せるようになったからです。
今回は「無料歯科検診」があるので、それを受けるのと、肛門絞りをしてもらおうと鳴いて嫌がるみるくをむりやり連れて行きました。
受診結果です。
歯は下の前歯が1本抜けていました。
あとは奥歯には歯石がびっしり。若い子なら麻酔をかけて除去するレベルだそうですが、お年寄りで麻酔は危険なので、経過観察(という名のそのままということです)
餌は小粒なんですが食べにくそうでぷるぷるして口からこぼしてしまうので、もしかしたら歯が抜けていて食べられないのかと危惧していたんですが、どうも違ったようです。
最近はドライはつぶして、おまけに手から食べているんですが、どうやら単なる甘えているだけのようです。
体重は3.44㌔でk昨年の夏の3.85㌔から1割くらい減少しています。
人間もですが、年を取ると小さくなりますよね。
食べているのに痩せると「すわガンか?」なんて思ったりしますが、みるくに関しては単なる老化だそうです。
肛門絞りもしてもらいすっきり。
このところ盛んにお尻をなめているので気になっていたんですね、きっとたまっているんだろうなと。
それなりの量が取れました。
もう年なので、今後あちこち悪くなっても積極的な治療はせず、寿命を迎えさせることに決めているので、これからは血液検査はなしと決めました。
「検査はしなくてもいいから半年に一度くらいは何ともなくても診せに来てね」とは言われました(苦笑)
この獣医で1.5か月くらいの保護猫だったみるくを貰い受け、はや19年。
途中肝臓が悪くなり、一度は安楽死まで考えたこともあったりしました。
「いろいろ(病気を)やったけれど、ここまで来ましたか~。冬の寒さには気を付けて暖かくしてやってください。ここ(の病院)では大関くらいの長寿ですよ。23歳とかいますから、みるくちゃんもこの調子なら頑張れるかも」とのことば。
心音などもチェック、脈拍は早いけれど、緊張しているからかもしれないし・・とのことでした。
これで診察は終了。
お会計を待つ時間がちょっと長く、今回も少しパニック発作が起こってしまいました。
車へ移動させて何とか収まりました。
帰宅後は疲れたからか爆睡していました。
最近は毛づくろいもしないので、短毛種なのに毛玉があちこちにできています。
気づくとブラッシングするように心がけているので、近頃はくし片手に私が近づくと逃げまくっています。
お会計
ヒルズy/dドライ 4,155
ヒルズy/d缶詰4個 1,104
診察料 1,200
外科処置(肛門嚢) 1,500
無料歯科検診口腔内検診 0
内用薬(エースワーカー1か月分)2,835
処方料 1,100
合計 12,035
肛門嚢はキャンペーンで50%引き、消費税がこれにプラスされています。

にほんブログ村
2つある腎臓のうち、1つは委縮してしまっていて残った片方しか機能していません。
そして甲状腺機能亢進症も患っています。
甲状腺機能亢進症は薬と同じ効果で甲状腺ホルモンを抑える成分が入っているフードy/dで対処
腎臓についてはエースワーカーを毎日1/2かけら与えています。
症状が落ち着いていますから、いつもは薬と餌だけもらいに行っているので、みるくの受診は1年ぶりでした。
獣医へ行くのはどの猫にもストレスだと思いますが、最近はパニックを起こして呼吸困難のような症状を見せるようになったからです。
今回は「無料歯科検診」があるので、それを受けるのと、肛門絞りをしてもらおうと鳴いて嫌がるみるくをむりやり連れて行きました。
受診結果です。
歯は下の前歯が1本抜けていました。
あとは奥歯には歯石がびっしり。若い子なら麻酔をかけて除去するレベルだそうですが、お年寄りで麻酔は危険なので、経過観察(という名のそのままということです)
餌は小粒なんですが食べにくそうでぷるぷるして口からこぼしてしまうので、もしかしたら歯が抜けていて食べられないのかと危惧していたんですが、どうも違ったようです。
最近はドライはつぶして、おまけに手から食べているんですが、どうやら単なる甘えているだけのようです。
体重は3.44㌔でk昨年の夏の3.85㌔から1割くらい減少しています。
人間もですが、年を取ると小さくなりますよね。
食べているのに痩せると「すわガンか?」なんて思ったりしますが、みるくに関しては単なる老化だそうです。
肛門絞りもしてもらいすっきり。
このところ盛んにお尻をなめているので気になっていたんですね、きっとたまっているんだろうなと。
それなりの量が取れました。
もう年なので、今後あちこち悪くなっても積極的な治療はせず、寿命を迎えさせることに決めているので、これからは血液検査はなしと決めました。
「検査はしなくてもいいから半年に一度くらいは何ともなくても診せに来てね」とは言われました(苦笑)
この獣医で1.5か月くらいの保護猫だったみるくを貰い受け、はや19年。
途中肝臓が悪くなり、一度は安楽死まで考えたこともあったりしました。
「いろいろ(病気を)やったけれど、ここまで来ましたか~。冬の寒さには気を付けて暖かくしてやってください。ここ(の病院)では大関くらいの長寿ですよ。23歳とかいますから、みるくちゃんもこの調子なら頑張れるかも」とのことば。
心音などもチェック、脈拍は早いけれど、緊張しているからかもしれないし・・とのことでした。
これで診察は終了。
お会計を待つ時間がちょっと長く、今回も少しパニック発作が起こってしまいました。
車へ移動させて何とか収まりました。
帰宅後は疲れたからか爆睡していました。
最近は毛づくろいもしないので、短毛種なのに毛玉があちこちにできています。
気づくとブラッシングするように心がけているので、近頃はくし片手に私が近づくと逃げまくっています。
お会計
ヒルズy/dドライ 4,155
ヒルズy/d缶詰4個 1,104
診察料 1,200
外科処置(肛門嚢) 1,500
無料歯科検診口腔内検診 0
内用薬(エースワーカー1か月分)2,835
処方料 1,100
合計 12,035
肛門嚢はキャンペーンで50%引き、消費税がこれにプラスされています。

にほんブログ村
- 関連記事
スポンサーサイト
- at 12:31
- [猫 甲状腺機能亢進症・慢性腎不全]
- TB(0) |
- CO(0)
- [Edit]
Comment
Comment_form