2016.12/25 [Sun]
みるくが亡くなりました その記録
12/17日 我が家の飼い猫みるくが19歳で生涯を終えました。
3月で20歳だったので、それが一つの目標でしたが、残念ながら達成することはできませんでした。
記録としてその生涯を振り返ることにしました。
臨終まで書くので、嫌な方はご覧にならないでくださいね。
19歳になる娘の妊娠中、それまで飼っていたいちご(♀)が事故で亡くなり、酷いペットロスになってしまいました。
そしてたまたま地元紙で見つけた里親募集でもらったのがみるくです。
主水もお世話になっていたベルジェ動物病院の募集でした。
掌に乗るサイズでとっても可愛らしかったんですよ、その頃は。
妊婦で専業主婦でしたので、3時間ごとに哺乳瓶で授乳し、うんちとおしっこを出し、とせっせと世話しました。
おトイレの躾などはすぐに覚えてくれました。
予防接種に行った際、預けたまま(獣医はペットホテルも兼ねている病院が多いです)飼い主から置き去りにされた主水と出会い、2度目の予防接種の際もまだそこにいたので、我が家の一員に加わることに。
みるくは自分の倍もある主水に全く臆することなく接していました。
主水のほうが先住のみるくに遠慮している感じでした。
そんな感じで日々はすぎていきました。
出産後は娘にちょっかいを出すこともなく、みんなで仲良く一緒に大きくなりました
5歳頃には肝臓が悪化し、毎日点滴に通院しましたが、一時黄疸が出るまで酷くなり、獣医には安楽死の選択もあると宣告されました。
でもそれは嫌だと、通院、そして強制給餌をしました。そのかいあって無事復活。
先生にもそれはそれは褒められました。
その後急性腎不全を発症し、片方の腎臓は萎縮してしまいました。
その時からずっとエースワーカーを服用していました。
数年後、夜泣きや年齢の割に食器棚に飛び乗ったりと、何か変?と感じることがあり、毎年行っている血液検査ではやらない「T3T4のホルモン検査」を無理を言ってしてもらい、結果「甲状腺機能亢進症」と判明しました。
その前年くらいに甲状腺機能亢進症にとても有効なフード「y/d」が発売されていたので、それ以降このフードのみにし、ホルモン値は正常範囲内で安定、病気なんだけど元気、な状態で老後を静かに過ごしていました。
去年の血液検査ではもともと悪かったことのある肝臓の値が結構悪化(正常範囲からちょっと下)していましたが、甲状腺を重視しました。クスリを飲ませると、腎臓に負担がかかるので、そうすると今は微妙ではありますがバランスの取れているみるくの状態が崩れてしまう危険があったからです。
そもそも19歳と人間でいえば90歳を超えている年齢、自然に枯れていくように徐々に弱っていくのが自然の摂理です。
若い時なら、一所懸命治療しますが、最近は病院に行くとパニック障害のようになって過呼吸になってしまうようになったこともあり、なるべく治療はせず行こうと獣医とも話し合っていました。
人間もですが、年寄りには暑さと寒さが堪えますよね。
みるくも今年の夏は毛もばさばさになりかなりやせてしまいました。餌はきちんと食べていたんですが、老化で吸収も悪くなってきていたのでしょう。
ぷるぷるっとするとよろけることも多くなっていました。
先月くらいからは餌の量がめっきり減ってきました。
手から食べたがったので、よだれでびちょびちょになりながら食べさせたり。
餌の時以外はずっと寝ている感じでしたね、あとは「なでろ」とそばに来るとき以外は。
12/10には餌を全く食べなくなりました。
亡くなるちょうど1週間前のことです。
好きなy/d缶詰も匂いを嗅いでぷいっとそっぽを向いてしまいます。
お水は普通に飲み、おしっこも薄いながらもきちんと出ていました。
12/12
寝起きのみるくの顔が変でした。
いわゆる死相を見た気がします。
ものすごく怖い顔でした。
この日に年末年始の予約を入れていたペットシッターをキャンセルしました。
12/13
トイレにはよろけながらも歩いていき、お水も飲んでいました。
リビングにトイレを移動しても、いつも使っているペットドアをくぐり洗面所まで行ってしまうので、トイレは元の場所へ戻すことに。
ずっと食べていないのに、まだソファに飛び乗る力はありました。
ソファがお気に入りだったんです。
若ければすぐ病院へ行き、点滴&輸液ですが、来るべき時が来たと家族で覚悟し、無理な延命はしないことに決めました。
寝たきりを見守るのもつらいんですが、自分だって食べたくないのに無理に食べ物を口に突っ込まれたり、鼻に管を通されるのは嫌です。
皮下点滴だって、いくら痛みが少ない場所とはいえ、針をさされるのだって痛いです。
皮下点滴なら自宅でできますし、主水の時にさんざんやったので、できないことはなかったんですけれど。
無理な延命はしないと決めていたにもかかわらず、やっぱり見ていられず何度か強制給餌をしてしまいました。
一応飲み込んではくれましたが、もしかしたら苦しかったかもしれません。
12/14
強制給餌も拒否されたので、最後だからと大好きなささみを与えました。
甲状腺機能亢進症を発症して以来、y/d以外の食べ物は一切与えていませんでした。
ささみは昔から大好きで、茹でていると匂いに誘われやってきて「頂戴頂戴」とおねだりしていたものです。
寝ているみるくの鼻先にささみを近づけると、ぱっと起き上がり、食らいつきました。
でもそこまで。
次のささみについつく元気はありませんでした。
最後に大好きなささみを食べさせることができて良かったです。
12/15
もう立ち上がる力もなく(まったく食べていないので当然です)完全に寝たきり状態になりました。
この日からソファからおろし、ホットカーペットに毛布を敷き、温かくすることに。
ソファの上で動いて落下しては大変だからです。
トイレに行きたくなると立とうとするので、抱っこしてトイレに連れて行き、支えおしっこさせました。
お水もあまり飲まなくなったので、スポイトで与えました。
ここで皮下輸液をすれば数日もしかしたら数週間長く生きられたかもしれませんが、それは苦しさを長引かせることにもなってしまいます。
なのでここまできたらみるくの命の火が消えていくのを見守るだけです。
意識も半分くらいもうろうとしている感じでしたが、呼ぶと反応はしていました。
12/16
一日2~3回のおしっこ以外は寝たきりです。
体温がかなり下がっていたので薄い毛布を掛けましたが、もともと体に何かをかけるのが嫌いなので、ずりずりと体を動かしてどかしていました。
なので毛布を掛けるのはあきらめました。
パートから帰ったらおしっこを少しですが漏らしてしまっていました。
朝でかける直前おしっこをさせた後、8時間空いてしまっていたので、仕方ありません。
みるくの尊厳を損なってしまったようで申し訳ない気持ちでした。
12/17
この1週間私も熟睡することはなく、夜中に何度か様子を見ていました。
明け方吐き気があるようで全く眠れていないようでした。
お水はスポイトで与えました。
延命はしませんが、眠れないほどの苦しさは除いてやりたくて、朝一番に電話し獣医へ。
いつもなら車に乗せると大暴れしますが、意識もほとんどありませんでした。
獣医に到着し、車へ獣医師が様子を見に。
「吐き気を押さえたい、延命はなし」と伝えました。
脱水も進んでいるし、ちょっと痙攣しているようです、とのこと。
吐き気止めの注射だけしてもらいました。
会計 注射、点滴用医薬品 342
診察料 1200
緊急優先対応 1500
皮下注射量 1200
合計4581円でした。
そういえば待合室に何人か待っている飼い主さんをすっとばして診察してくれていました。
20年通院していて初めてです。
こういう料金があることも初めて知りました。
「吐き気止めの効果は一日あるので、もし何かあったらまた来てください」と言われましたが、多分もう来院することはないわよね・・・と夫と話したことを覚えています。
帰宅後注射のおかげで吐き気は収まりました。
呼吸も楽になったようです。
お昼ごろそれまでお腹がきく動いていたのが、急に呼吸が浅くなりました。
一瞬正気に戻り、顔を上げ口を開け鳴きました。
もう声にはなりませんでしたが。
そして2回ほど足がけいれんし、息を引き取りました。
いちごも主水も最後はとても苦しそうにしていましたが、みるくは全くそういうことはありませんでした。
ただその後も息はしていないのに、心臓は動いていたんです。
いわゆる脳死状態なのでしょうか。
でも自力呼吸ができないわけで心臓に酸素が行かないので、その後当然心臓も止まりました。
この状態を見ていて、脳死=死と思いました。
なのでもし自分が脳死状態になったら、延命はしないでほしいです。
話がそれましたが、みるくは長く患ったわけではなく、おそらく老衰による死なので、死に顔はまるで寝ているかのようでした。
今にも起きてきそうな感じでした。
娘はあいにく不在でしたが、夫婦そろっているときに看取ることができて本当に良かったです。
みるくの最後の親孝行でしょうか。
夫のこと大好きでしたし。
その晩もみるくと一緒に寝ました。
よく日曜日、花壇に埋葬しました。
もんどといちごはクリスマスローズの元ですが、みるくはローズマリーの根元に。
咲いているバラを摘んで一緒に。
寝ているようなみるくの上に土をかけるのがこれまでで一番つらかったです。
あと、一つ気になるのはもしかしたら吐き気止めの注射の刺激が死期を早めるきっかけになってしまったのではないかということです。
夫は「注射で苦しそうなのがなくなったんだから、それでいいんだよ」と言ってくれましたが、正直いまだにもやもやしています。
その後獣医に報告とこれまでのお礼をしに行きました。
主水とみるくをもらいうけ手術や治療、毎年の検査や予防接種でお世話になりました。
翌日にはお花が届きました。


主水の時もお花を頂戴しましたが、本当にありがたいことです。
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3月で20歳だったので、それが一つの目標でしたが、残念ながら達成することはできませんでした。
記録としてその生涯を振り返ることにしました。
臨終まで書くので、嫌な方はご覧にならないでくださいね。
19歳になる娘の妊娠中、それまで飼っていたいちご(♀)が事故で亡くなり、酷いペットロスになってしまいました。
そしてたまたま地元紙で見つけた里親募集でもらったのがみるくです。
主水もお世話になっていたベルジェ動物病院の募集でした。
掌に乗るサイズでとっても可愛らしかったんですよ、その頃は。
妊婦で専業主婦でしたので、3時間ごとに哺乳瓶で授乳し、うんちとおしっこを出し、とせっせと世話しました。
おトイレの躾などはすぐに覚えてくれました。
予防接種に行った際、預けたまま(獣医はペットホテルも兼ねている病院が多いです)飼い主から置き去りにされた主水と出会い、2度目の予防接種の際もまだそこにいたので、我が家の一員に加わることに。
みるくは自分の倍もある主水に全く臆することなく接していました。
主水のほうが先住のみるくに遠慮している感じでした。
そんな感じで日々はすぎていきました。
出産後は娘にちょっかいを出すこともなく、みんなで仲良く一緒に大きくなりました
5歳頃には肝臓が悪化し、毎日点滴に通院しましたが、一時黄疸が出るまで酷くなり、獣医には安楽死の選択もあると宣告されました。
でもそれは嫌だと、通院、そして強制給餌をしました。そのかいあって無事復活。
先生にもそれはそれは褒められました。
その後急性腎不全を発症し、片方の腎臓は萎縮してしまいました。
その時からずっとエースワーカーを服用していました。
数年後、夜泣きや年齢の割に食器棚に飛び乗ったりと、何か変?と感じることがあり、毎年行っている血液検査ではやらない「T3T4のホルモン検査」を無理を言ってしてもらい、結果「甲状腺機能亢進症」と判明しました。
その前年くらいに甲状腺機能亢進症にとても有効なフード「y/d」が発売されていたので、それ以降このフードのみにし、ホルモン値は正常範囲内で安定、病気なんだけど元気、な状態で老後を静かに過ごしていました。
去年の血液検査ではもともと悪かったことのある肝臓の値が結構悪化(正常範囲からちょっと下)していましたが、甲状腺を重視しました。クスリを飲ませると、腎臓に負担がかかるので、そうすると今は微妙ではありますがバランスの取れているみるくの状態が崩れてしまう危険があったからです。
そもそも19歳と人間でいえば90歳を超えている年齢、自然に枯れていくように徐々に弱っていくのが自然の摂理です。
若い時なら、一所懸命治療しますが、最近は病院に行くとパニック障害のようになって過呼吸になってしまうようになったこともあり、なるべく治療はせず行こうと獣医とも話し合っていました。
人間もですが、年寄りには暑さと寒さが堪えますよね。
みるくも今年の夏は毛もばさばさになりかなりやせてしまいました。餌はきちんと食べていたんですが、老化で吸収も悪くなってきていたのでしょう。
ぷるぷるっとするとよろけることも多くなっていました。
先月くらいからは餌の量がめっきり減ってきました。
手から食べたがったので、よだれでびちょびちょになりながら食べさせたり。
餌の時以外はずっと寝ている感じでしたね、あとは「なでろ」とそばに来るとき以外は。
12/10には餌を全く食べなくなりました。
亡くなるちょうど1週間前のことです。
好きなy/d缶詰も匂いを嗅いでぷいっとそっぽを向いてしまいます。
お水は普通に飲み、おしっこも薄いながらもきちんと出ていました。
12/12
寝起きのみるくの顔が変でした。
いわゆる死相を見た気がします。
ものすごく怖い顔でした。
この日に年末年始の予約を入れていたペットシッターをキャンセルしました。
12/13
トイレにはよろけながらも歩いていき、お水も飲んでいました。
リビングにトイレを移動しても、いつも使っているペットドアをくぐり洗面所まで行ってしまうので、トイレは元の場所へ戻すことに。
ずっと食べていないのに、まだソファに飛び乗る力はありました。
ソファがお気に入りだったんです。
若ければすぐ病院へ行き、点滴&輸液ですが、来るべき時が来たと家族で覚悟し、無理な延命はしないことに決めました。
寝たきりを見守るのもつらいんですが、自分だって食べたくないのに無理に食べ物を口に突っ込まれたり、鼻に管を通されるのは嫌です。
皮下点滴だって、いくら痛みが少ない場所とはいえ、針をさされるのだって痛いです。
皮下点滴なら自宅でできますし、主水の時にさんざんやったので、できないことはなかったんですけれど。
無理な延命はしないと決めていたにもかかわらず、やっぱり見ていられず何度か強制給餌をしてしまいました。
一応飲み込んではくれましたが、もしかしたら苦しかったかもしれません。
12/14
強制給餌も拒否されたので、最後だからと大好きなささみを与えました。
甲状腺機能亢進症を発症して以来、y/d以外の食べ物は一切与えていませんでした。
ささみは昔から大好きで、茹でていると匂いに誘われやってきて「頂戴頂戴」とおねだりしていたものです。
寝ているみるくの鼻先にささみを近づけると、ぱっと起き上がり、食らいつきました。
でもそこまで。
次のささみについつく元気はありませんでした。
最後に大好きなささみを食べさせることができて良かったです。
12/15
もう立ち上がる力もなく(まったく食べていないので当然です)完全に寝たきり状態になりました。
この日からソファからおろし、ホットカーペットに毛布を敷き、温かくすることに。
ソファの上で動いて落下しては大変だからです。
トイレに行きたくなると立とうとするので、抱っこしてトイレに連れて行き、支えおしっこさせました。
お水もあまり飲まなくなったので、スポイトで与えました。
ここで皮下輸液をすれば数日もしかしたら数週間長く生きられたかもしれませんが、それは苦しさを長引かせることにもなってしまいます。
なのでここまできたらみるくの命の火が消えていくのを見守るだけです。
意識も半分くらいもうろうとしている感じでしたが、呼ぶと反応はしていました。
12/16
一日2~3回のおしっこ以外は寝たきりです。
体温がかなり下がっていたので薄い毛布を掛けましたが、もともと体に何かをかけるのが嫌いなので、ずりずりと体を動かしてどかしていました。
なので毛布を掛けるのはあきらめました。
パートから帰ったらおしっこを少しですが漏らしてしまっていました。
朝でかける直前おしっこをさせた後、8時間空いてしまっていたので、仕方ありません。
みるくの尊厳を損なってしまったようで申し訳ない気持ちでした。
12/17
この1週間私も熟睡することはなく、夜中に何度か様子を見ていました。
明け方吐き気があるようで全く眠れていないようでした。
お水はスポイトで与えました。
延命はしませんが、眠れないほどの苦しさは除いてやりたくて、朝一番に電話し獣医へ。
いつもなら車に乗せると大暴れしますが、意識もほとんどありませんでした。
獣医に到着し、車へ獣医師が様子を見に。
「吐き気を押さえたい、延命はなし」と伝えました。
脱水も進んでいるし、ちょっと痙攣しているようです、とのこと。
吐き気止めの注射だけしてもらいました。
会計 注射、点滴用医薬品 342
診察料 1200
緊急優先対応 1500
皮下注射量 1200
合計4581円でした。
そういえば待合室に何人か待っている飼い主さんをすっとばして診察してくれていました。
20年通院していて初めてです。
こういう料金があることも初めて知りました。
「吐き気止めの効果は一日あるので、もし何かあったらまた来てください」と言われましたが、多分もう来院することはないわよね・・・と夫と話したことを覚えています。
帰宅後注射のおかげで吐き気は収まりました。
呼吸も楽になったようです。
お昼ごろそれまでお腹がきく動いていたのが、急に呼吸が浅くなりました。
一瞬正気に戻り、顔を上げ口を開け鳴きました。
もう声にはなりませんでしたが。
そして2回ほど足がけいれんし、息を引き取りました。
いちごも主水も最後はとても苦しそうにしていましたが、みるくは全くそういうことはありませんでした。
ただその後も息はしていないのに、心臓は動いていたんです。
いわゆる脳死状態なのでしょうか。
でも自力呼吸ができないわけで心臓に酸素が行かないので、その後当然心臓も止まりました。
この状態を見ていて、脳死=死と思いました。
なのでもし自分が脳死状態になったら、延命はしないでほしいです。
話がそれましたが、みるくは長く患ったわけではなく、おそらく老衰による死なので、死に顔はまるで寝ているかのようでした。
今にも起きてきそうな感じでした。
娘はあいにく不在でしたが、夫婦そろっているときに看取ることができて本当に良かったです。
みるくの最後の親孝行でしょうか。
夫のこと大好きでしたし。
その晩もみるくと一緒に寝ました。
よく日曜日、花壇に埋葬しました。
もんどといちごはクリスマスローズの元ですが、みるくはローズマリーの根元に。
咲いているバラを摘んで一緒に。
寝ているようなみるくの上に土をかけるのがこれまでで一番つらかったです。
あと、一つ気になるのはもしかしたら吐き気止めの注射の刺激が死期を早めるきっかけになってしまったのではないかということです。
夫は「注射で苦しそうなのがなくなったんだから、それでいいんだよ」と言ってくれましたが、正直いまだにもやもやしています。
その後獣医に報告とこれまでのお礼をしに行きました。
主水とみるくをもらいうけ手術や治療、毎年の検査や予防接種でお世話になりました。
翌日にはお花が届きました。


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猫の延命
皮下点滴に悩みます。昨晩大きな発作がおきました。癲癇 でなく痙攣 とまらなく夜中に病院にいきました。注射うち おちつきました。予備の注射くれました。先生にこの子の寿命だと言ってほしかった。
皮下点滴してるから 辛い 痛いと思います。
ダメな飼い主です。結局延命してます。見てるのはキツイですが飼い主の役目ですね。