2023.08/11 [Fri]
ムーラン・ルージュ @帝国劇場
8/3 マチネに行ってきました。
「ムーラン・ルージュ・ザ・ミュージカル」
映画の舞台化です。
主な配役
サティーン 望海風斗/平原綾香(Wキャスト)
クリスチャン 井上芳雄/甲斐翔真(Wキャスト)
ジドラー 橋本さとし/松村雄基(Wキャスト)
ロートレック 上野哲也/上川一哉(Wキャスト)
デューク 伊礼彼方/K(Wキャスト)
サンティアゴ 中井智彦/中垣内雅貴(Wキャスト))
NINI 加賀楓/藤森蓮華(Wキャスト)
ナビザーブの先行販売などことごとく外れ、一般販売で頑張り、運良くチケットが取れました。
それもチケットが取れにくい組み合わせの望海風斗(だいもん)×井上芳雄君の組み合わせです。
一時は、この組み合わせは諦め、取れる甲斐/平原にしようかと思いましたが、諦めずに粘って良かったです。




中に入る前に、テンションが上がってきます♪
劇場内はいつもの帝劇と違って真っ赤かです。
芳雄君

大きなだいもん


今回は帝劇には珍しく、開演10分前までは撮影OKでした。宝塚のようですね。

座席からの眺め。なんと今回B列!オケボックスがなくX席が設定されているので、5列目です。一般席でもこんな良席があるんですね。

開演10分前からはプレショーがあり、セクシーな踊り子や紳士に扮した俳優たちが登場して、退廃的な雰囲気を表すように、まったりとしたスローな動きでムーラン・ルージュの世界観を作りだし、期待が高まりました。
ハイヒールを履いて、あのスローな動きで体がぶれないのは体幹がしっかりしているからなんでしょうね。さすが。
あらすじは王道の悲恋ものです。
余命いくばくもない踊り子と純粋な作曲家の恋。でも彼女は自分の家族ともいえるムーラン・ルージュの仲間のために経営難を救うべく金持ちのパトロンに身を任せることに。パトロンに隠しながら秘密の恋を展開していくのだけど、病気も進行し、果たしてふたりのロマンスはどうなるのか? というストーリー。もう泣くしかないですよね。
感想です(いきなり)
ものすごく良かったです。感動しました。
芳雄君のクリスチャンは、とてもとても熱く、うっとうしさを感じるくらい。
歌唱力の高さはいうまでもなく、恋する青年でした。
だいもんのサティーンも、だいもん自体が痩せているのも、不治の病に冒されている感じがぴったり。
そしてだいもんも宝塚時代から、定評のある歌ウマさんなので、安心して見ていられました。
そしてびっくりの松村雄基。80年代のテレビドラマでの不良学生役やその後の昼ドラのイメージが強く、歌えるの?なんて思いながら見ていました。一番想定外に良かったのが彼といっても差し支えないくらいでした。オーディションに合格して出ているんだから当然なんでしょうね。
劇中は80年代の曲をつなぎ合わせて使われています。
その当時は私が洋楽を聞いていた時なので、知っている曲がたくさんでうれしくなりました。
メインテーマはエルトンジョンの「ユアソング」ですが、ほかにもデビットボウイの「レッツダンス」やユーリズミックス「スイートドリームス」マドンナ「マテリアルガール」そして大好きなポリスの「ロクサーヌ」!などなど。
あとはa-haやフィルコリンズ、U2もちらっとあった気がします。違うかしら?
カーテンコールでは、銀テープが。

ハートも混ざっていました。
やっぱり舞台はいいですね。
次は月末に城田優君の「ファントム」を見に行きます。
宝塚はチケットが落選ばかりで、次回は未定です💦
最近当たっていたのが不思議なくらいなので、まぁこんなものでしょうか。
代わりにと言ってはなんですが、シャンテでの衣裳展
今回は星組。



シャンシャン


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映画の舞台化です。
主な配役
サティーン 望海風斗/平原綾香(Wキャスト)
クリスチャン 井上芳雄/甲斐翔真(Wキャスト)
ジドラー 橋本さとし/松村雄基(Wキャスト)
ロートレック 上野哲也/上川一哉(Wキャスト)
デューク 伊礼彼方/K(Wキャスト)
サンティアゴ 中井智彦/中垣内雅貴(Wキャスト))
NINI 加賀楓/藤森蓮華(Wキャスト)
ナビザーブの先行販売などことごとく外れ、一般販売で頑張り、運良くチケットが取れました。
それもチケットが取れにくい組み合わせの望海風斗(だいもん)×井上芳雄君の組み合わせです。
一時は、この組み合わせは諦め、取れる甲斐/平原にしようかと思いましたが、諦めずに粘って良かったです。




中に入る前に、テンションが上がってきます♪
劇場内はいつもの帝劇と違って真っ赤かです。
芳雄君

大きなだいもん


今回は帝劇には珍しく、開演10分前までは撮影OKでした。宝塚のようですね。

座席からの眺め。なんと今回B列!オケボックスがなくX席が設定されているので、5列目です。一般席でもこんな良席があるんですね。

開演10分前からはプレショーがあり、セクシーな踊り子や紳士に扮した俳優たちが登場して、退廃的な雰囲気を表すように、まったりとしたスローな動きでムーラン・ルージュの世界観を作りだし、期待が高まりました。
ハイヒールを履いて、あのスローな動きで体がぶれないのは体幹がしっかりしているからなんでしょうね。さすが。
あらすじは王道の悲恋ものです。
余命いくばくもない踊り子と純粋な作曲家の恋。でも彼女は自分の家族ともいえるムーラン・ルージュの仲間のために経営難を救うべく金持ちのパトロンに身を任せることに。パトロンに隠しながら秘密の恋を展開していくのだけど、病気も進行し、果たしてふたりのロマンスはどうなるのか? というストーリー。もう泣くしかないですよね。
感想です(いきなり)
ものすごく良かったです。感動しました。
芳雄君のクリスチャンは、とてもとても熱く、うっとうしさを感じるくらい。
歌唱力の高さはいうまでもなく、恋する青年でした。
だいもんのサティーンも、だいもん自体が痩せているのも、不治の病に冒されている感じがぴったり。
そしてだいもんも宝塚時代から、定評のある歌ウマさんなので、安心して見ていられました。
そしてびっくりの松村雄基。80年代のテレビドラマでの不良学生役やその後の昼ドラのイメージが強く、歌えるの?なんて思いながら見ていました。一番想定外に良かったのが彼といっても差し支えないくらいでした。オーディションに合格して出ているんだから当然なんでしょうね。
劇中は80年代の曲をつなぎ合わせて使われています。
その当時は私が洋楽を聞いていた時なので、知っている曲がたくさんでうれしくなりました。
メインテーマはエルトンジョンの「ユアソング」ですが、ほかにもデビットボウイの「レッツダンス」やユーリズミックス「スイートドリームス」マドンナ「マテリアルガール」そして大好きなポリスの「ロクサーヌ」!などなど。
あとはa-haやフィルコリンズ、U2もちらっとあった気がします。違うかしら?
カーテンコールでは、銀テープが。

ハートも混ざっていました。
やっぱり舞台はいいですね。
次は月末に城田優君の「ファントム」を見に行きます。
宝塚はチケットが落選ばかりで、次回は未定です💦
最近当たっていたのが不思議なくらいなので、まぁこんなものでしょうか。
代わりにと言ってはなんですが、シャンテでの衣裳展
今回は星組。



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NoTitle
凄くいいお席!
芳雄さん、鬱陶しさを感じるほどの熱さだったんですね(笑)
Wキャスでの公演だったんですね・・・
松村雄基?! 👀
わかります、わかります(笑)
ヘェ〜、今は舞台をされてるんですね〜。
悲恋・・・💧
舞台は観れないけれど、楽曲も殆ど映画と同じですし、ニコールキッドマンの映画で
もう1回観ます!
ポチん